メンタル休業者数と企業収益率に関しての報道
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この画像、毎朝観ている日経プラス1で紹介されたものです。少し前の調査結果のようですが、確実にメンタル休業者数が企業業績の足かせになっていることを表してます。
昨年12月の日経新聞にも同様な記事があり、年収600万円の社員が休むと企業側に数百万円の負担がかかるとのこと。
真剣に社員の心の健康維持に注力し始めないと、会社がもたないと認識すべき時期に来ちゃってると思いませんか???
もう昭和の考え方は懐かしい思い出にして、平成の世は組織のトータルバランスケアがマストであることは明らかです。
特に少子化で小さい家族で育った社員に、3年たったから後輩の面倒をみろ!と業務命令を出しても、ノウハウが無い彼らは潰れていくだけです。
自己感情のコントロール方法は様々ありますが、欧米で注目され重宝されているレジリエンストレーニングとコーチングは助けになります。