【上司と部下の関係はどこで作られるか】ガイアの夜明けをみて感じたこと
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一般的に会社というところで管理職をしている人ほど
結婚しておらず、自炊も苦手で、包丁の扱いすらできないシングルばかり。
そこに子育てママが配属されてくると、苦手意識がガツンと出てしまいます。
育児研修に挑んでいる会社がビックリの発想ですが
対策を実行しているだけ少々マシのようです。
「管理職というのは、結婚し子育てをこなし親の葬式で喪主をした経験を持つこと」と
防衛大時代に言われてたこともあり、実行してきた私としては
今の日本企業のモラルの無さに驚愕です。
経験しているからこその管理職ではないんですか?
若手ほど社内に相談役が欲しいのに、数字ばかりを求める雰囲気。
これじゃあ、離職率は↑しかない。
「内定切り」という単語が流行した時期がありました。
そうした企業は、今、上場廃止で見当たりません。
管理職というのは「技術力を持った、人生経験者」を選抜しなきゃ先細りなんです。
自衛隊より遅れている、人間関係低レベルの日本企業に先はないですな。
上司と呼ばれている人達に、提言があります。
【上司と部下の良い関係は「廊下の立ち話」から作られます】