今夜の「日本に行きたい応援団」は良かったです
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TAMIYAのプラモデルに惚れ込んで苦境を乗り越え 訪日のチャンスをつかんだアルゼンチンの男性の話
父親が病死し多額の借金を残していたため 必死で働き家族を支えてきた彼は 雑然とした気持ちでプラモデルを作ることに「TAMIYA社員に申し訳ない」と思い20年間封印
返済も終え テレビ局に応募して 今回会長との面談もかなったそうです
ポジティブ心理学の発端には「貧しい生活の彼が何故優秀な人に育ったか」があります
それは ①周囲の支援者 ②大切な物 ③強い望み と言われています
今回は辛い仕事の後に新品のプラモの箱を手にしてみつめ 「いつかちゃんと作ってやる」と決めていたから
苦悩に直面しても直情的に行動しないことを身に着ければ 人生が好転するチャンスと出会えるという良い例ですね